「どうですか!!この写真!!色鮮やかなカラー写真ですよねー。」
「えっ!?白黒にしか見えないって!?」
「白黒にしか見えないようじゃ、君もまだまだ修行が足りないなー」
。。。はい、これ以上やるとシラけるので、こんな茶番は置いておいて、とっとと本題に入ります。
さて誰がどう見ても白黒にしか見えない上の画像ですが、とある方法を用いれば、全部カラーで表示されるようになります。(もちろん色塗りをするとかの方法の以外ですよ)
カラーに変身させるための具体的な手順
方法はとっても簡単。『画像の真ん中の黒点を30秒間見つめ続ける』だけです。
下記の画像をご覧下さい。この画像は30秒間経つと自動で切り替わります。ポイントとしては、とにかく真ん中の黒点を凝視し続けることが大事です。
下記の画像をご覧下さい。この画像は30秒間経つと自動で切り替わります。ポイントとしては、とにかく真ん中の黒点を凝視し続けることが大事です。
いかがですか!?フルカラーに変わりましたか!?これが成功したときには筆者もかなり驚きました。このフルカラーの効果が切れるのも人によって様々です。瞬きをすると白黒に戻るという場合もあれば、10秒近くはカラーでぼんやりと表示されているということもあるようです。
最後に答え合わせ用のフルカラー写真を用意しました
これが、ぼんやりとフルカラーで表示されるものです。上の画像ともう一度見比べてみて下さい
錯視って本当に不思議ですよね。さてこういう画像の作り方ですが、PHOTOSHOPなどの画像加工ソフトで編集するというのもあるのですが、筆者がオススメするのは、『モノクロ写真がカラー写真に見える不思議な画像』のサイトで生成できるプログラムです。
一度あなたも好きな写真で試してみてはいかがでしょうか!?
生成してできる画像はFlashで作成されるため、残念ながらiPhoneなどでは見ることができません。ご注意くださいね。