どうも368です。
仕事の打ち合わせも終わり会社に戻ろうと車を走らせていました。
少し小腹が空いたのでコンビニ寄り、何食べようかな〜と陳列した商品を見ていると、
おつとめ品としてSOY JOYが50円で売られていたのです!!
※SOY JOYについてはこちら
半額以下になっていたのですぐ手に取り購入。
美味しくモグモグと食べていましたが、ふと思ったんです。
『おつとめ品』ってなんやねん…
これは日本人独特の遠回し&できるだけ良い様に表すという悪い癖の塊で出来た名称ではないのか!?
そう思いました。
『おつとめ品』で想像できることは、製造され店頭に並んでいたけど賞味期限が間近なので『おつとめご苦労様』ってことでセール商品となる。
おそらくこういう事でしょう!
しかし今日(2/9)に購入したSOY JOYの賞味期限を確認すると
2016年3月29日と書いてありました。
つまり2/9時点で賞味期限まで、まだ1ヶ月と20日あります。
せめてまだ1ヶ月は現役(プロパー商品)としてチャンスがあってもよかったはずです!
ましてや人気商品でもあるSOY JOYです。
『まだまだ僕は戦える!!』
きっと今日購入したSOYJOYさんは思ったはずです。
しかし残念ながら『おつとめ品』となり今日僕に食べられたのです。
そこで思いました。きっともっと良い言い方があるのではないか?
もっと戦友(賞味期限間近商品)を讃える名称があるはずだ!!
そこで数点候補をだしてみました。
候補1
『おつとめご苦労様でした品』
せめておつとめ品とあっさりと書かず最後までご苦労様でしたと言ってあげる。
候補2
『生き残り品』
ここまで生き残れた。最後まで生き残れた。君は生き残ったんだ!と売れ残り感なく生き残れた奇跡を讃える。
候補3
『カウントダウン品』
賞味期限のカウントダウンが刻々と迫っているのを逆手に、まるで年末のカウントダウンの様なワクワク感がある表現にする。
候補4
『君のせいじゃないよ品』
売れ残ったのは君のせいだけじゃないはずだ!商品の陳列場所がたまたま悪かっただけかもしれない、だから君のせいじゃないんだよっと励ましの言葉を添えてあげる。
このままやり続けたら止まらない気がしてきたのでここでやめますね..
っでそもそも『おつとめ品』ってなんやねん!?って話をしていたのを忘れていたので話をもどしますと
『おつとめ品』とは
『おつとめ』という言葉に「商人が客に奉仕すること」という意味があります。
つまりサービス商品のことです。
お客様へのサービスとして割り引きや値引きをしている商品を『おつとめ品』といいます。
おわり