私たちは、毎日色々なものに取り巻かれながら生活しています。
こうしてネットを利用し、情報を見ながら生きています。
こうした身の回りのものを考えると、共通点があるのに気付きませんか?
隣の人をみてください。きっと何か自分と同じものを持っているはずです。
世界の時価総額ランキングを調べてみました。
共通点が普及しているものが多い会社がランクインされてます。
1位 Apple
74,820,000,000,000円
2位 google
38,290,000,000,000円
3位 エクソンモービル
37,140,000,000,000円
4位 マイクロソフト
35,900,000,000,000円
引用元
http://www.180.co.jp/world_etf_adr/adr/ranking.htm
1位 APPLE (2015年2月)
ビジネスモデル
Macintosh・iPod・iPhone・iPad・OS X・iOS・iCloudの開発・販売等
もはや、何もいうこともなくappleの開発をしてるAPPLE社
【スティーブジョブスの名言】
■イノベーションは、研究開発費の額とは関係がない。
アップル社がマックを開発したとき、
米IBM社は少なくとも私たちの100倍の金額を研究開発に投じていた。
大事なのは金ではない。抱えている人材、
いかに導いていくか、どれだけ目標を理解しているかが重要だ
引用元 http://sekihi.net/stones/8097
■方向を間違えたり、やり過ぎたりしないようにするには、まず「本当は重要でも何でもない」1000のことに『No!』と言う必要がある。
■この地上で過ごせる時間には限りがある。本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は、2つか3つくらいしかない。
■海軍に入るくらいなら海賊になったほうがいい。
■あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。
ドグマにとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信 じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。
■iPodより高価なスニーカーもある。
■大事なのは量より質。2塁打2本より、1本のホームランの方がずっといい。
引用元
http://quote.qooin.com/maxim/steven-jobs.html
http://templatesuplex.com/main/category/sj
2位 google (2015年2月)
ビジネスモデル
Googleの使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。
【Google が掲げる 10 の事実 】
1 ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。
2 1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
Google は検索を行う会社です。
Google では、他の分野でも検索技術を活用することで、ユーザーが生活のあらゆる面においてさまざまな情報にアクセスして利用できるよう努力を続けています。
3 遅いより速いほうがいい。
Google は、ユーザーの貴重な時間を無駄にせず、必要とする情報をウェブ検索で瞬時に提供したいと考えています。自社のウェブサイトにユーザーが留まる時間をできるだけ短くすることを目標にしている会社は、世界中でもおそらく Google だけでしょう。
4 ウェブ上の民主主義は機能します。
Google 検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。
5 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
世界はますますモバイル化し、いつどこにいても必要な情報にアクセスできることが求められています。Google は、モバイル サービスの新技術を開発し、新たなソリューションを提供しています。Android は、インターネットの土台にあるオープン性をモバイルの世界にもたらすものです。
6 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
企業に検索テクノロジーを提供することと、Google のサイトやその他のウェブサイトに有料広告を掲載することで収益を得ています。
→検索結果ページには、その内容と関連性のない広告の掲載は認めません。
→Googleは、閲覧しているユーザーに関連性のあるテキスト広告のほうが、ランダムに掲載される広告よりずっとクリック率が高いことに着目しています。
→Google のユーザーは Googleの客観性を信頼しているのであり、その信頼を損なって短期的に収益が増加しても意味がないのです。
7 世の中にはまだまだ情報があふれている。
Googleの研究者たちは、今後も世界中のあらゆる情報を検索ユーザーに提供するために開発を続けていきます。
8 情報のニーズはすべての国境を越える。
Google の翻訳ツールを使用すれば、自分の知らない言語で書かれた地球の反対側のコンテンツも読むことができます。こうしたツールやボランティア翻訳者の力を借りて、世界中のさまざまな国や地域に対し、サービスの多様性と品質を大幅に向上させることができました。
9 スーツがなくても真剣に仕事はできる。
Google の共同創設者は、仕事は挑戦に満ちていなければいけない、挑戦は楽しくなければいけないという考えで会社を作りました。打ち解けた雰囲気の中、カフェ、チーム ミーティング、ジムなどで生まれた新しいアイデアは、またたく間に意見交換が進み、試行錯誤を経て、すぐに形になります。
10 「すばらしい」では足りない。
Google にとって一番であることはゴールではなく、出発点に過ぎません。Google では、まだ達成できないとわかっていることを目標に設定します。そうすることで、目標達成に向けて全力を尽くし、期待以上の成果を残せるからです。Google は、技術革新を繰り返し、機能性の高いサービスに対して、さらに期待を上回る改良を加えています。
引用元
https://www.google.com/intl/ja_jp/about/company/philosophy/
3位 Exxon Mobil (2015年2月)
アメリカ合衆国テキサス州を本拠地とする総合エネルギー企業である。国際石油資本であり、スーパーメジャーと呼ばれる6社の内の一社である。また民間石油会社としては世界最大の企業である。
【事業内容】
石油・天然ガスの探査、開発および生産
関連するパイプライン、輸送および加工業務
原油、石油および化学製品の供給や取引
精製、販売および輸送、次世代エネルギーの開発・生産
いくつか言葉をまとめました。
誰になんといわれようと、一企業として、最後はリスクとリターンを比較し、ビジネスの推進を決めていくのだ。国や世界経済を動かすエネルギーに関して、政府自体も教育するような会社とはどのようなものなのか。一般人には見当もつかない。ここのエクソンモービル前社長はこういう、「大統領は次々と変わっても、エクソンモービルはエクソンモービルであり続ける」と。グローバルにリーダーシップを取るためには、リーダー達が共有するこれまでに積み上げられてきた英知を身に付けることが最初の一歩であり新たな価値を提供していく知的・肉体的闘争が続いていくことになるのではないかと考える。
出典
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%AB#.E6.AD.B4.E5.8F.B2
http://www.businesswire.com/news/home/20140328005300/en/ExxonMobil-Chemical-Opens-World-Scale-Production-Plant-Synthetic#.VQlLvEYQv8F
http://ameblo.jp/2016tn/entry-11990209614.html
まだまだ、世界には色々な企業がありネットでは語りきれない理念や実際に大きなものを動かす経営戦略をもった人等が星の数ほどいます。大きな人そういう人達に近づくなんて大それたことを考える訳ではありません。しかし、見当できないことを掲げることは悪いことではないかと気づきました。何もかも一歩一歩が夢に向かって歩く為の原動力となるということは、もう言うまでもありません。
ここで見てるあなたはいつ見てますか。仕事中でしょうか休み時間でしょうか。
それとも夢に向かって歩く、途中に目に止まった1ページでしょうか。
出典
http://www.geocities.jp/uhyoaraki/photolib/index.html