こんにちは。絵心がない筆者です(予め言い訳しておきます)。学生時代の美術のテスト(実技問題)は、テスト用紙一面に”葉っぱ”や”星”を散りばめて画力というより努力で点数を稼いでいたのが懐かしい思い出です。
今回は、絵画作成フリーソフト「絵師のえそらごと」と絵を勝負してみました。しかし時間をかければかけるほど、絵心の無さがより露呈されるので、3分間でどれくらい描けるかのスケッチ勝負です。
- 絵画作成フリーソフトの実力を知りたい方
- 筆者の絵心の無さを小馬鹿にしたい方
『もうトップ画像の段階で結果は見えている!!』…そんな声が聴こえてきそうです(笑)
今回の勝負ルール
スケッチ時間:3分
輪郭がはっきりしているので選択しました。風景なんて輪郭がぼやけるものを用意したら、もはや何を描いてるのかわからなくなってしまいます(笑)
まずは筆者の力作から!!
装備品:高頻度でクリックがダブルクリックになってしまう暴走マウス
ハイ、次行きましょう。クリックの暴発で何度も輪郭を描き直したんです。。。
続いて、『絵師のえそらごと』の画力をとくと見よ!!
輪郭どころか色まで丁寧に塗られています。それに水面に映る鳥の様子まで、かなり鮮明に描かれています。もちろん、勝負どころじゃないですね。
『絵師のえそらごと』の画力の高さに脱帽!!
左右に並べてみると、かなり完成度が高いのがわかりますね。しかし手書き感が残っていてて、全てが完璧ではない点が味があって良いですよね。
ソフト内の絵師の種類は豊富
左右の画像は同じ題材でソフト内で登場する異なる絵師が描いたものです。同じ題材でありながらも、色合いや筆タッチの使い方が異なります。
公式サイト「絵師のえそらごと」とはを見ると、『絵師が成長する』『絵師には性格が存在する』なんていう仕組みもあるそうです。単に描くというスキルだけでもすごいソフトなのにそんな遊び心もあるとより楽しみの幅が広がりますね。
このソフトの詳細は公式サイト『絵師のえそらごと』から
さて、今回は絵画作成ソフトの紹介でしたが、まだまだインターネットには有償ソフトにも引けをとらないフリーソフトがたくさんあります。また別の機会に便利かつ面白いWEBツールをご紹介します。
筆者の絵もちょこちょこ挟んでいきます。