無料通話・メッセージングアプリのLINEを提供するLINE株式会社の2014年通期決算が発表された。通期の売り上げ高は863億円に上り、前年の404億円と比べて実に114%の上昇に至った。
「LINE Creators Market」で利用できる、クリエイターズスタンプ。周りの皆もやってる人も少なくないと思う。
旨味は、デザイン作成者に対して50%還元だった。しかし、売上総額よりApp Store・Google Playなどの手数料(30%)を差し引いた金額の50%(売上総額の35%)がクリエイターに分配されることになる。
2015年2月1日申請分のスタンプより収益分配率が変更されます。現在はスタンプ売上総額の50%をクリエイターに分配していますが、変更後はスタンプ 売上総額よりApp Store・Google Playなどの手数料(30%)を差し引いた金額の50%(売上総額の35%)がクリエイターに分配されることになります。つまり、収益分配率が売上総額 の50%から売上総額の35%へと減額されるため、クリエイターが実際に分配金として受け取る額は従来より30%削減されるということです。2014年5 月のLINEクリエイターズマーケット開始から1年を経たずして、クリエイターの売上に大きく影響する変更となります。
クリエイターズスタンプって、自分が頑張って作ったイラストデザインなのに日にちが経てば、他のスタンプが増えてしまい自分のスタンプはというと、はるか後ろのページに。私のスタンプが、人目にさらされる時間は限りなく少ない。
→ブログで自分の作成したスタンプを公開したり、自作自演したりしてる人も多い。
今や、個人だけではなく企業アカウントも多いLINE。
還元率変えるならもっとユーザーとの距離も縮めてほしいものだ。
引用元 URL http://biz-journal.jp/2015/02/post_8967.html
引用元 URL http://appllio.com/20141226-6044-line-creators-market-revenue-change