もう花粉症のかたは揃って思っている事があるはずだ。「ついにこの季節がやってくるか。。」目はかゆくなり、止まらない鼻水、喉もかゆくなり集中して仕事も出来やしない。その分ストレスも溜まり悪魔の循環が始まるのである(本当にいやだー)そんな花粉症をアロマテラピーで使用するエッセンシャルオイルは自然の香りとオイルに含まれる成分により炎症そのもとリラックス効果で心までケアしてくる優れものだった。
そこでどの症状にどのオイルを使用すれば効果的なのか?その成分を調べてみた。
◼︎鼻詰まり
・ユーカリー(鼻つまりや息苦しさを穏和してくれる)
・ティートリー(鼻がつまって集中力がないときにシャきてさせてくれます)
・ペパーミント(鼻の通りを良くしてくれます、眠気覚ましにも効果的)
特に、ユーカリとティートリーは殺菌効果も高いので、ハンカチやマスクに一滴たらして吸入すると効果的です。
◼︎目が痒い
・ラベンダー(目がかゆい時に、冷シップを当てれば解消)
・ローマンカモミール(肌の痒みを緩和)
特に「冷湿布法」は簡単にでき効果も期待できます。洗面器などに水をはってオイルを1~3滴入れ、タオルにしみこませて目の上に湿布するそうです。タオルに染み込んだアロマの香りを堪能しながらリラックスもできそうですね!
◼︎のどの不快感
・ローズマリー(のどの不快感を解消)
◼︎頭が重い
鼻が詰まっていると頭が重くなり、肩や首のこりがひどくなる場合があります。
こういった症状には、ラベンダー、ティートリー、ローマンカモミール、カモミールのオイルがオススメです。お風呂にオイルを3~6滴たらして入浴すると、ストレス解消、気分リラックスに加え、精神的な安定、花粉症に対する免疫力アップの効果があるみたいです。お風呂にアロマオイルを入れるという発想がなかったので是非試そうと思います。